■証言1:首都圏スズキアリーナ店営業担当者
「改良型エスクードは従来の1.4リッターターボから新開発の1.5 リッターストロングハイブリッドに切り替えるのは多少期待している。
ただパワートレイン以外は従来モデルとほとんど同じだから、これをユーザーがどう受けとめるかである。走りは静かで滑らかなうえに燃費はWLTCモードで19.6km/Lと従来の1.4リッターターボの16.0km/Lよりも3.6km/L良くなっているのがウリのひとつになるのではないか。
従来モデルは月販200台以下と販売台数が少なく、一部のメーカー直営である有力アリーナ店しか扱っていなかったので、改良型も同様になるだろう。引き続きハンガリー工場産の輸入モデルとなるので、成約してから、多少待たされるケースもあるだろう」。
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