航続距離は490km以上! EVらしい走りの機能も
欧州仕様の新型コナ・エレクトリックは、スタンダード仕様で48.4kWhのバッテリーを搭載。ロングレンジ仕様では65.4Wh。最大航続距離は、ロングレンジ仕様で490km以上(WLTPモード推定値)とBセグメントではクラストップレベルとしている。
スタンダード仕様の最高出力は114.6kW、最大トルクは255Nm。ロングレンジ仕様の最高出力は160kW、最大トルクは255Nmとなっている。駆動方式は2WDのみ。
走りの機能としてアクセルペダルのみで加速、減速、停止ができる走行モードや、前方の交通状況に応じて、回生ブレーキの量を自動的に調整するシステムも備わる。さらにバーチャルサウンドを作り出す機能も装備。走行速度、トルク、モーターの状態、加速度などを考慮し、最適なサウンドを車内に加えるという。
急速充電器使用時は、約41分で10%から80%まで充電が可能。そのほか、蓄積した電力が家庭用機器などの電源になるV2L機能も備えている。
先進装備も抜け目なし!! 手の届きやすい価格に期待!
先進運転支援システムもさまざまな機能を搭載。レーンキーピングアシストやハイビームアシストのほか、ブラインドスポットビューモニターや交差点通過や車線変更時に、ステアリング操作をサポートして衝突を回避する機能などを装備する。
ソフトウェアの継続的なアップデートも実施。常に最新のソフトウェアで車両メンテナンスをより便利にできると同時にコスト節約にもつながるという。また、スマートフォンやスマートウォッチの近距離無線通信(NFC)を利用したDigital Key 2 Touchでドアロック、ロック解除、始動も可能。
日本市場には年内導入予定で、詳細な仕様や価格に関しては後日公開予定。アイオニック5の価格は479万円からなので、車格として下になる新型コナ エレクトリックには、手の届きやすい価格での登場に期待がかかる。
コンパクトSUVはスタイリッシュなデザインと手頃なサイズで日本でも大人気のジャンルだが、EVとなるとレクサス UX300eやプジョー e-2008など車種は限られる。そこに独創的な内外装やEVならではの装備を備えた新型コナ エレクトリックが導入されれば魅力的な選択肢となる。日本仕様の発表が待ち遠しい。
●新型コナ エレクトリック 主要諸元(ロングレンジ仕様)
・全長×全幅×全高:4355×1825×1575mm
・ホイールベース:2660mm
・最高出力:160kW
・最大トルク:255Nm
・バッテリー容量:65.4kWh
・一充電走行可能距離:490km(WLTPモード推定値)





















コメント
コメントの使い方デザインかっこ悪すぎる。
ヒョンデはデザインとか抜きにしても安全性に疑問あるから日本では絶対に売れない。
ヒュンダイならベロスターのNスポーツが気になるがな。EVは燃えたら悲惨だからメーカー関わらず乗りたくないわ。今の韓国製品は日本製品と安全性で遜色ないだろうとは思うんだけど、心の底から信頼できねえんだよな。スマホ爆発しても死なないけど車爆発したら死ぬし…。
企業体質や車そのもに問題大有りなのでは、世界各国で起こる大量訴訟や問題解決しないリコール
その様な問題に国内メーカーの様な対応が出来るのか,車よりもそちらに問題大有りにしか思えないし
この国の車に乗る意味が見出せない。提灯記事かな。
時代錯誤なコメント。
韓国車はすでに日本越えてる。色眼鏡をいつまでかけてるんだか。
時代錯誤のコメント。
いつ、韓国車が日本車を超えた?
<<トンボ
自分が一番色眼鏡で草生える
韓国人は韓国車が日本車を超えたって妄想する癖があるんだよね。