イベントレポート 『モータースポーツジャパンフェスティバル2016』

旧車やK4GPマシンも展示

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 会場最寄りの東京テレポート駅とメイン会場をつなぐC会場には個人オーナーのモータースポーツレプリカ車両、旧車、K4GP参戦車両が集合。この3カテゴリーでは来場者の投票によるコンテストも行われた。

 C会場には写真のフェアレディZ432をはじめ、スカイラインGT-Rなど多数の旧車が集合した。K4GPとは軽自動車をベースとしたマシンによるレースで、軽ならではの個性豊かなマシンが揃う。

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多くのドライバーが集まり、トークショーやデモ走行でイベントを大いに盛り上げてくれた!!  

17日はまさかのイベント中止

 それでも5万人以上が来場

 イベント2日目の17日(日)は午前9時から開始されたものの、時間の経過とともに風が強まり、モータースポーツ参戦車両への同乗走行が終わった午前10時の時点で、安全面を考慮しイベントは中止となった。

 楽しみにしていた来場者にとっては残念な決定となったが、風はさらに強まり、東京都内でも強風による被害が起きたことを考えれば、しかたのない事態だった。なお2日目開始直後に中止されたにもかかわらず、2日間で5万3274人の来場者を集め、モータースポーツ人気の高さが感じられた。

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