マツダ新戦略はかつての悪夢「5チャンネル化」の轍を踏まないか

 マツダが大きな変革期を迎えている。

 アテンザをマツダ6に、アクセラをマツダ3に、デミオをマツダ2に車名変更し、「深化した魂動デザイン」とSKYACTIV技術を前面に押し出し、走行性能にこだわるモデル構成へと生まれ変わった。

 クルマ好きの多くはこうしたマツダの変化を好意的に受け取っているが、しかしそのいっぽうで車両本体価格は全般的に上昇し(ざっくりいうと割高感が出てきて)、販売店もオシャレになって、古いクルマ好きは「かつて大失敗したマツダ5チャンネル化が頭をよぎる」と噂している。

 マツダのこうした変革は、どのように評価すべきか。ひとつひとつの施策を見ていき、その狙いと成否を改めてチェックしてみたい。
文:渡辺陽一郎 写真:マツダ、奥隅圭之
【写真ギャラリー】マツダの少し古い車種と新しい車種


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