2024年6月18日、トヨタ自動車は株主総会を開会した。SNSでは豊田会長への「モータースポーツは道楽じゃないのか」という質問が話題になっている。しかし豊田会長がどのようにその質問に答えたのかはなかなか見えてこない。ベストカーWebでは当日の様子をお届けしたい。
文:ベストカーWeb編集部/写真:TOYOTA
2024年6月18日、トヨタ自動車は株主総会を開会した。SNSでは豊田会長への「モータースポーツは道楽じゃないのか」という質問が話題になっている。しかし豊田会長がどのようにその質問に答えたのかはなかなか見えてこない。ベストカーWebでは当日の様子をお届けしたい。
文:ベストカーWeb編集部/写真:TOYOTA
2026年に登場するクルマたち!「レストモッド」の世界へようこそ『ベストカー1.26号発売!』
ベストカー1.26号 価格650円 (税込み) カレンダーも残りあとわずか。今号が202…
コメント
コメントの使い方質問者の中に、豊田章男会長に院政ではないのか?と追及した者がいたらしいが、トヨタ社内を観てないから平気でそんなことが言えると私は思う。仮に、院政をやる!と言われれば職場の皆さんは上ばかり見る者が増えますよ。点取り虫がね
巨大な組織になればなるほど院政は難しいです。トヨタは確か部門をカンパニ制にして責任者が独自に動いてると聞きました。ま~、トヨタ一人勝ちに対する嫌味半分でしょうね。
モ-タスポ-ツ半分道楽。半分実益と捉えるべきかな?豊田章男氏は故成瀬さんにテストドライバとしての走り方を徹底的に教え込まれ、それが今の車造りに反映されたと私は見てます。
それと豊田章男氏が此処迄モータ-スポ-ツに熱入れなかったら、日本の企業もモータ-スポ-ツもダメになったと思います。大いに貢献度高い人です。
モータースポーツが道楽だと思っている人は、車会社の株主やめた方が良いよ。記事の通り、トヨタの車は本当に変わったと思う。昔はThe大衆車だったのに、今では尖った車種も出しているし、色々なニーズや走りに対して訴求できる車種やレベルもカバーしようとしている。それがGRであり、LFAの様な車なんだと思う。そういう車も追っかけながら最高益出してるのに豊田さんも可哀想過ぎる。
トヨタ株主には中国など海外の大株主も数多くいるのに、彼らがネガキャンしまくっていて尚これだけの高い支持を続けているのは流石としか言えない。
今の国内パーツメーカーが生き残り息を吹き返しているのはBRZ86あってこそ。各社のスポーツカーが存続できたのもその流れがあったからこそ。
日本の車文化とその未来を丸ごと変えた人物。ネガキャン勢に負けない強い立場のままでいてほしい。
その通りだね。昔本田宗一郎氏も同じことをしてた
新しい取り組みや革新を進めている一流企業であるが、旧態依然としてるのは株主の老害たちだろう。