今回で3回目となるNEXCO東日本の「どんぶり王座決定戦」のブロック予選がスタートした。今回エントリーするのは、NEXCO東日本管内のSA・PAフードコート149店舗の自慢のオリジナルどんぶり。
地元の食材を生かした、そのエリアならではの「どら丼」が頂点を目指して競い合う。
文:WEBベストカー編集部
2連覇の王者・友部SA(上り線)を破るどんぶりは登場するか?
11月1日(火)の「どら丼」販売開始にあわせ、各地域で「ブロック予選」が始まった。今回の開発のテーマは、「地元食材を使用した、そのエリアならではのプレミアム丼~あの人に食べさせたい一杯~」という。
NEXCO東日本管内の各店舗が準備したとっておきのどんぶりが、11月のブロック予選、12月のブロック大会を経て、来年3月に開催される「決勝大会」でのグランプリ獲得を目指す。
なお、第1回、第2回大会でグランプリとなった常磐道 友部SA(上り)は、今回の大会では特別シードとして、予選を経ずに決勝大会に進出する。
ブロック予選は、この友部SA(上り)を除いた148店舗がエントリー。一般の利用者による投票によってブロック大会への進出が決まる。投票は、店舗で配布しているリーフレットに掲載された「どら丼」の中から、食べたい一杯を選んで応募する。ブロック予選は11月30日(水)まで開催。
応募者には、NEXCO東日本のSA・PAで使えるお買い物券が抽選で当たるという特典もある。応募の締め切りは、12月7日(水)まで。また、現地投票と並行して無作為抽出のインターネット投票も行われる。
今大会特別シードとなっている常磐道 友部SA(上り)は、「“茨城を食べつくそう第3章”アロエ丼」(税込1500円)を用意。これを凌駕するどんぶりが登場するのかにも注目したい。
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