日本時間、2023年8月2日午前10:00にワールドプレミアとなる新型ランドクルーザー。これまでフロントマスクやフェンダーなどの写真をチラ見せしてきたが、今度はリア回りを公開した。ワールドプレミアまであと2日だ!
文/ベストカーWeb編集部、写真/トヨタUSA
■レクサスGXと同様、ガラスハッチを採用
新型ランドクルーザーのワールドプレミアに先駆け、フロントマスク(横顔)、フロントフェンダー、リアクォーターウィンドウのティザー写真が公開されたが、今度はリア回りの動画を、トヨタUSAがSNSで公開した。さっそく見ていこう!
インスタグラムにあがった動画は、リア回りをさらっと数秒間で映しただけ。しかし、テールランプの造形、リアバンパーの形状、そしてガラスハッチを採用していることがわかる。
兄弟車となるレクサスGSのリア回りのデザインとかなり違っていることがわかる。レクサスGXは横一文字のテールランプにバックランプの組み合わせだが、新型ランドクルーザーのテールランプは縦型で、リアゲートのウインドウ下左側にLAND CRUISERのロゴ、ゲート中央にTOYOTAのロゴが入っている。これだけでもめっけもんだ。
ガラスハッチは、レクサスGSのガラスハッチが開いている写真を見る限り、これとほぼ同じ形状と思われる。ワイパーおよび取り付け箇所も同じだ。
ガラスハッチのスイッチは、ガラス左側にある三角の部分中央に丸いスイッチらしくものがあるので、これだろう。またリアバンパー形状は大型でレクサスGSと違うようにも見える。
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