敷居が低くてコスパに優れたお寿司といえば、チェーンの立ち食い寿司や回転ずしが思い浮かぶ。お腹がすいたらファストフードとしてパッと食べて出るものアリだ。また最近はメニューが充実していて、カフェとして利用できるようなスイーツもそろっている。ベストカーの姉妹メディア『おとなの週末』編集部がチェーン寿司店の最新事情をご紹介しよう!
撮影・取材/おとなの週末 編集部
■吉●家より早い!? 立ち食いチェーンの昼寿司が爆速!
立ち食いはサッと食べてサッと出る。蕎麦のイメージがあるが、チェーン店の立ち食いが増えた今、寿司でも容易くなった。
ある日、東武東上線池袋駅の北口改札を出てすぐにある『立喰い寿し すしつね』に行ったときのこと。ランチの「特選10貫」を注文すると、ビックリ。10貫中7貫が入店から3分で出てきた。
ひとネタ食べている間に残り2貫、程なくして巻物がゲタの上に置かれたのだ。は、速いっ!それに釣られてこちらも握りをパクパクっと食べて「ごっそうさん!」と会計を済ませて店を出た。ハッと時計を見ると、ジャスト10分!!おや、これって『吉●家』で食べるより早い!?
後日『吉●家』で検証した。約1分で着丼。約9分で完食の合計約10分。ほぼ一緒やん!チェーンの立ち食い寿司、恐るべし。
■『魚がし日本一』の「葵握り」
ある日はアトレ秋葉原の『魚がし日本一』へ。こちらも中トロ、赤エビが!両店共にシャリが大きめで、酢がききすぎずマイルドだった。どの世代が食べても安心!
コメント
コメントの使い方