CMのキャッチコピーで、ライバル車を攻撃する。海外では珍しくはないが日本だとあまりないのだが稀にある。今回は、トヨタが日産に対してあからさまに挑発したCMキャッチコピー、「名ばかりのGTは道を開ける」をご存じだろうか？ その後、日産はどのように応酬したのか、紹介していきたい。
文：ベストカーWeb編集部／写真：トヨタ、日産、ベストカーWeb編集部
人気記事ランキング
最新号
2026年に登場するクルマたち！「レストモッド」の世界へようこそ『ベストカー1.26号発売！』
ベストカー1.26号 価格650円 (税込み) カレンダーも残りあとわずか。今号が202…
編集部オススメ
最新記事
コメント
コメントの使い方スカイラインとセリカて
当時はライバル車と見られていたけど
車格考えたら全く違うセグメントなんだよね。
スカイラインはマークII
セリカはシルビア
面白懐かしい記事をありがとうございました。
ミニバンというコメントがありましたが、ストリームとウィッシュ、ステップワゴンとノアの話しでしょうか？
ホンダが怒りを込めてポリシーはあるか？とコマーシャルしていたのが、懐かしいです。
２世代目のパジェロに乗っていて、ロングは角目、ショートは丸目でしたが、プラドに同じデザインを適用したことにビックリしました。やはりポリシーが無いのでしょうか？
昔から「パクリのト◯タ」と揶揄されていましたからねぇ。
ジャパンターボの逆文字のターボステッカーは、ボディサイドではなくバンパーですよ。先行車両のミラーに映った時に判読出来るように、という話だったかと。
キャッチコピ－で一番面白かったのはサニ－対カロラ－ですよ
あの頃は国内販売数で日産がホンダに抜かれる時代になるとは思いもしなかった時代。衝突安全性の問題がクリアできず両社とも直列６気筒エンジンから撤退したのは残念でした。当時熱狂的な日産ファンでしたが、L型は鈍重でしたね。しかしその後出てきたBMWにも対抗できるRBエンジン（セラミックターボになるまでターボ車はどんくさかったです）が型落ちしてから買うクルマがなくなりました。
今やダイハツにも抜かれてしまいました。