【現行車の車名当てクイズ】このクルマの名前、わかりますか?Vol.195

【現行車の車名当てクイズ】このクルマの名前、わかりますか?Vol.195

 もし街で見かけて「あのクルマの名前は?」と誰かかから聞かれた際に、クルマ好きならささっと答えたいところ。でも、一部だけ見ると「あれ…、このクルマ、なんて名前だったっけ…??」となること、ありませんか。本企画では、一部の写真から車名を当てるクイズをお届けします(クイズ公開時点での現行販売車のみ)。「知ってる!」という方は、このクルマの思い出や知識とともにSNSで正解を呟くと、このクルマの思い出や知識がひとつ増えることになります。

文/ベストカーWeb編集部
難易度…★★★★☆

【現行車の「顔」の一部だけチャレンジギャラリー】画像の一部で車名が分かる?

■このクルマの車名は……?

正解…スバル・インプレッサ
間違えやすい車名…スバル・XV

※バンパーまわりに注意してみよう。

 初代スバル・インプレッサの開発は1987年に始まり、当初は直列4気筒エンジンとCVTの組み合わせで進められていたという。

 しかし、北米市場での販売不振によりプラットフォームとエンジンの開発が凍結され、その後、レガシィのプラットフォームと水平対向エンジンが流用された。今に続くインプレッサの始まりだ。

 2023年2月には現行型である6代目モデルが登場。5ドアハッチバックのみの展開となり、セダンは廃止。2024年9月に日本仕様車の一部改良および特別仕様車「ST Smart Edition」を発表した。

 日本仕様車は2.0Lエンジンを搭載し、全車CVTが採用。e-BOXERモデルも引き続き設定される。

 新型「アイサイト」は改良型のステレオカメラと単眼カメラを追加し、認識性能が向上。米国および日本仕様車にはスマートフォン連携機能や11.6インチのディスプレイが採用され、SUBARU STARLINKに対応している。

 ガソリンモデルの「ST」、e-BOXERモデルの「ST-G」「ST-H」が基本の3グレード展開である。

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