【やるのとやらないので寿命が大違い】灼熱の夏を乗り切ったクルマの塗装ケア

除去方法は削るか、溶かすか

 発生してしまったイオンデポジットはその状態によって除去方法が異なります。軽いものなら、ボディシャンプーを使って洗車するだけでも落とすことができますが、強固になるとシャンプーだけでは落とせません。

 かつては、イオンデポジットを落とすためにはコンパウンドやコンパウンド入りのワックスを使っていましたが、現在はケミカルを上手に使うようになってきました。

かつてはイオンデポジットを除去するにはコンパウンドを使うしかなかったが、現在は酸性系ケミカルでも落とせるようになった。TPO、程度により使い分けよう

 イオンデポジットはカルシウム付着などが中心になることもあり、酸性系ケミカルで溶かして(あるいは柔らかくして)取り除くようになってきました。

 コンパウンドは削るというアプローチ、ケミカルは溶かすというアプローチです。どちらが、ボディへの悪影響が少ないか? はその状況によるでしょうし、作業する人のスキルにもよるでしょうし、イオンデポジットの状態にもよります。

 場合によっては併用したほうがいいこともあるでしょう。ただひとつ言えるのは、イオンデポジットはそのままにしないほうがいいということです。

 何らかの方法で、除去したほうがあとあといい……、というは明らかな事実です。

イオンデポジットの除去を含め、高圧洗浄機による洗車がお薦め。しつこい汚れなども擦り傷をつけずに取り去ることができるのがいい

【画像ギャラリー】塗装ケア7つのポイント

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