結果以上に大きな収穫があった久万高原ラリー
結果的に30kgのアンダーガードは壊れてしまったので、普段は絶対に使わない40kgの重いガードに交換し、いざ最終セクションへ向かいます。
メカニックの努力に応えるためにもフルプッシュで追いかけたのですが、フロントが更に重たくなってしまったシュコダ丸ではハンドルの応答性が悪く、差を詰める事が出来ずに最終的には6秒差の総合2位でラリーを終えることになりました。
結果は残念でしたが今回は予期せぬトラブルがあったお陰で、チームの成長を実感することが出来ました。現状で十分に戦えることが実感できたのは大きな収穫ですし、メカニックを初めて1年経ってないのにダメージリペアまで時間以内に出来るように成長してくれたのはチームとしても自信につながりました。
今回は競り負けましたが、最終戦の高山ラリーではしっかり勝ってシリーズチャンピオンを決めます。またアツい声援をよろしくお願いします！！
いざ最終決戦の地、岐阜の飛騨高山へ！ もう来週末ですね。（隔週開催はやめて笑）
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