■世界トップレベルの走りを見てほしい
主催者となる太田会長は日本でWRCを開催する1番の狙いとして「山が持つ価値を再認識し、海外にも魅力を伝えていくこと」であると説明。
昨年からの進化として、前回は未舗装だったことにより視界が悪く、安全上懸念のあった伊勢神トンネル内の路面を再舗装するなど、安全な大会の運営に向けて万全の体制を整えていることもアピール。
スーパーSSとなる豊田スタジアム内に設置された全長2kmの特設コースについては、通常の状態から芝生を剥がし、アスファルトを引きコースが完成するまでの19日間に及ぶタイムラプス映像が公開され、会場にいたファンからも大きな拍手が起こった。
また、この特設コースでセリカGT-FOURやランサーエボリューションをはじめとした歴代のラリーマシンのデモランが行われると発表。
モリゾウ選手は最後に「世界で戦うトップドライバーの走りを目の当たりにできることはエキサイティングなこと。アメイジングな経験を通して、選手たちが『スポーツしている姿』を見ていもらいたい」と ラリージャパンでしか見れない魅力について熱くアピールした。
■モリゾウ選手も走りを披露したド迫力デモラン!!
トークショーの後には、屋外の特設ステージにてラリーカーのデモランを開催。
多くのファンに囲まれるなか、最初に登場したマシンはWRX STI。ド迫力のドライビングを披露後、運転席から降りてきたのは新井選手ではなく……なんとモリゾウ選手!!
今回のデモランで初めて乗ったというが、とても初めてとは思えない走りにステージを囲む観客からは拍手喝采。
続いて、モリゾウ選手が普段ラリーの練習用として使っているGRヤリスを範彦選手がドライブし、先ほどのスバルWRX STIを本来のドライバーである新井選手がドライブ。
GRヤリスのRally 1はモリゾウ選手が走りを披露した後、その場でメカニックがタイヤ交換。万全の態勢に整えたあと貴元選手に交代し、世界トップレベルの圧巻の走りを披露した。
最後には3台のマシンが同時にコースに入り、3台でドーナツターンを披露。
そしてデモラン後にはモリゾウ選手がSTIのジャケットを着て、WRX STIで新井選手と記念撮影! 貴重なシーンに観客も大盛り上がりの瞬間となった。
ファンも思わず「お腹いっぱい……」と感じるほどサプライズ満載となったデモランは、開幕が間近となったラリージャパンに向けて大盛況のうちに終了した。
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