■「DANGER ZONE」11/23-24、群馬サイクルスポーツセンターで開催
こうした中、エクストリームモータースポーツのメディア発信で下田さんがこれまで意識して来たのが、故ケン・ブロック氏が創設した「HOONIGAN」だ。HOONIGANはこれまで様々なモータースポーツコンテンツで人気を博し、YouTubeチャンネルやSNSで合計1000万人を超えるフォロワーを有している、そして今はHOONIGANブランドのマーチャンダイズの展開にも力を入れている。
今回、「DANGER ZONE」参戦にあたり、下田さんはチームHOONIGANとして参戦することが決定、彼女の「DANGER ZONE」に向けてのプロモーション、そして群サイでの本戦の模様をHOONIGANのSNSを通じて世界に発信する。またこれに先駆けて「HOONIGAN×下田紗弥加」コラボグッズの販売もスタートする。
同時に、下田紗弥加さんの「DANGER ZONE」参戦を世界的な企業がサポート、そしてアーチストやゲームとのコラボも企画されており、近々発表されるとのこと。
2024年11月23日、24日の群サイ決戦には腕自慢のアマチュアトップドライバーが結集する。そして彼らを待ち受けるのがD1トップドライバーである中村直樹選手、植尾勝浩選手、目桑宏次郎選手、そして下田紗弥加さんだ。他にも海外からの参戦や、ドリフト以外の競技からの異種格闘技戦的な対戦も期待できるという。
「DANGER ZONE」という新たなドリフト競技を通じて、下田さんの「ドリフトの魅力を世界に発信したい」という夢が実現する。彼女の<第二章>はとてつもないスケールの【危険領域】となりそうだ。
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