おおおっ! 新型プリウスの「顔」がついに判明!! 賛否両論、議論百出

■これ…よくなったの? それとも…??

2018年11月28日14:00、米国トヨタは29日から開幕するロサンゼルスショーに出品予定の新型プリウス(2019年型)のデザインを発表した。

北米トヨタのプレスサイトにて発表された新型プリウスの公式デザイン写真。「(従来型に比べて)よくなったか?」と言われると…うーん……

これは現行型プリウスのマイナーチェンジモデルにあたり、日本での発売は今年12月17日を予定している(現行型は、在庫が残っていれば大幅値引き中)。

今回の最大の変更点は外観デザイン。

従来型はかなり挑戦的なフロントマスクだったが、それがやや「普通のクルマ」方向に変更された。とはいえそのフロントマスクは賛否両論で、編集部内では「全然変わってない」、「前のほうがよかった」、「まあマシになった」と意見が割れまくっている。

リア周りのデザインで発表されたのは、ライト形状をアップで写した写真のみ。こちら「プリウスらしさ」は薄れた気がする

これまでの現行型プリウスはヘッドライト下部がパンバーまで食い込むようなデザインだったが、これをやめ、すっきりとしたフロントマスクに変更(やや初代プリウスの面影がある)。またロアグリルに大型エアダムを思わせる形状を採用し、スポーティに見えるよう工夫されている。

こちらが2015年12月に発売となった従来型のプリウスの写真。発売当初は物珍しさと圧倒的な燃費性能もあって大ヒットしたが、最近は販売も落ち着き気味。デザインについては3年ぶりの大変革となった

リア周りもこれまでのリアフォルムでの最大の特徴だった縦長のコンビネーションランプ(夜間にはとても目立った)をやめ、横長を強調したデザインに変更した。こちらも「普通のクルマ」を目指している印象を受ける(いや書いてて我ながら「普通…ってなんだよ…」とは思うが)。

また内装写真も1枚のみ公開。どうやら新型プリウスは、プリウスPHVで採用している大型で縦長の11.6インチモニターを採用するようだ。

今回、外観デザインとともに新型プリウスの内装も公開(北米仕様)。センターコンソールの大型(11.6インチ)縦型モニターがポイント

予想よりかなり大掛かりな変更となったプリウスのマイチェン。

現時点では新型プリウスの変更点に関する細かい情報は入っていないが、当サイトが掴んでいる情報を整理すると、燃費性能を含むドライブトレーン関係の変更はほとんどないようで(制御系の変更でJC08モード燃費値は少し上昇するもよう)、安全装備が充実し、価格は5万円程度値上げされるようだ。

トヨタには、今回の変更により、ここのところ「月販台数ベスト3」からこぼれ落ちることが多くなったプリウスの販売を再び首位に返り咲かせたい狙いがある。

はたしてうまくいくのか? 前述のように日本発売は12月17日。続報が入り次第、お届けいたします。

北米仕様のカローラセダンも初公開。新型プリウスとともに、ロサンゼルスショーの出品車として公開された。こちらの日本発表は2019年春頃

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