TOYOTA/カローラスポーツGTI
■2020年10月頃登場予想
なんといっても待望のエボモデルがこれ。高いシャシー性能が高評価のカローラシリーズに、GRヤリスのパワートレーンを搭載する4WDモデルが開発されている。
VWゴルフのGTIを上回るゴルフRのような存在。エンジンは直列3気筒1.6Lターボで272ps/37.7㎏mを発揮。
4WDシステムは電制カップリングを使った最新式の4WDを採用。デビューは2020年10月を予測する計画する。
DAIHATSU/コペンEvolution
■2021年登場予想
コペンGRスポーツは登場しているが、さらなるエボリューションとして開発が進められているのが1Lターボ搭載モデル、それがコペンEvolutionだ。
軽自動車枠がなくなることでワイドトレッド化してハンドリングもアップ、走りの向上が図られている。
LEXUS/IS F
■2020年10月頃登場予想
デビューから7年が経過しようとしている現行型ISだが、フルモデルチェンジの情報も掴んでいる一方、それは2023年以降の計画となっていて、まずは2020年中に大幅なマイナーチェンジが予定されている。
この際に、現行型では設定されなかったIS Fが追加されることが判明。まさにエボリューション。パワートレーンはGS Fにも搭載されるV8、5LNAで481ps/54.6㎏mを発揮する。
SUBARU/アドレナリンSTIスポーツ
■2022年冬登場予想
2019年のジュネーブショーでデザインコンセプトモデルとして公開されたスバルアドレナリン。
2021年末にもニューモデルとして投入される計画で開発が進められている。ベースモデルは新型レヴォーグにも搭載予定の新開発水平対向4気筒1.8Lターボと2Lマイルドハイブリッドの予定だが、同時並行開発により「STIスポーツ」、さらに「STI」モデルが開発中。
2021年投入計画のSTIスポーツは主にシャシーチューンとなるがSTIでは2.4Lターボ搭載を念頭に開発中との情報も得ている。
TOYOTA/C-HR GRMN
■2021年秋登場予想
2019年11月、マイチェンとともにライトエボ「GRスポーツ」を投入したC-HRだが、実はさらなる本気エボとしてGRMNモデルの開発が進行中。
C-HRはもともとシャシー性能の高さが自慢で、2016年にはニュルブルクリンク24時間耐久レースにも参戦している。
現在開発が進行しているGRMNは、詳細は掴めていないのだが、国内のスーパー耐久レース参戦を目指して開発されているとの情報もある。
エンジンはGRヤリス用1.6Lターボで換算排気量2750.6㏄でST2クラス。ランエボやスバルWRXの参戦するクラスでエボに磨きをかける。
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