■レクサス IS(2020年10月登場予定)
すでにトヨタから「今秋登場」が正式にアナウンスされている新型IS。今回はマイチェンだが、トヨタ自慢の下山テストコースで徹底的に鍛え上げたシャシー性能が自慢。
操舵性や挙動変化の動きなどを徹底的にチューニングしたというから、その走りっぷりに期待。パワートレーンは2Lターボ、2.5Lハイブリッド、V6、3.5Lで変更なし。
■レクサス UX300e(2020年12月登場予定)
こちらもすでに新型車として正式に発表されているモデル。
レクサス初のピュアEVで、搭載されるリチウムイオンバッテリーは54.3kWhの容量で、1充電当たりの航続距離は400kmとなる。モーター出力は204ps。バッテリーを床下に搭載するため、低重心の安定感ある走りを実現する。国内投入は今年冬だ。
■レクサスのスポーツバージョン“F”シリーズぞくぞく登場!!
レクサスの「F」モデルは徹底したハイパフォーマンスを追求したモデルで、パワーだけでなく、それに見合ったシャシー性能を身につけているのがポイント。
先代には存在しながら、現行モデルで設定が見送られていたIS Fが復活する。上で紹介しているマイナーチェンジのタイミングで、隠し玉として用意されている。エンジンはRC Fなどにも搭載されるV8、5L NAで481ps/54.6kgmを発揮する。
さらに来年にはLC、LSにFモデルがスタンバイ。こちらはさらに強烈で、新開発されるV8、4Lツインターボが搭載され、670ps/66.3kgmというハイパワーを発揮するというから、ベンツAMGやBMW Mなどと真っ向ライバルになる本格的プレミアムスポーツとなる。
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