「スイフトクロス」開発中!?? 超コンパクトSUV戦国時代が到来する!!

■日産&三菱はNMKVによる軽EVベースのミニSUVを進める

 日産と三菱の合弁会社NMKVは両社共同で開発する軽自動車企画会社。

 来年市販開始するピュアEVの軽自動車に引き続いて、このEVプラットフォームを活かしたミニサイズSUVの企画を進める。

日産と三菱による合弁会社NMKVは、両社が協業で開発する軽自動車を企画する会社。デイズ/eKシリーズなどがこれによって生み出された。間もなく登場する軽EVもNMKVによる企画。さらにこの軽EVをベースとしたミニサイズSUVの企画が進行する(画像はベストカー編集部による予想CG)
日産モデルは「ミニキックス」のイメージ、三菱モデルは「パジェロミニ」か?(画像はベストカー編集部による予想CG)

 基本は軽自動車ということになるが、SUVモデルとすることで、全幅が1475mmを超え、登録車サイズとなる可能性もある。

 となれば当然、動力性能もそれに見合ったものとなるだろう。三菱モデルは以前あったパジェロミニのようなイメージでeKクロスとのデザインイメージを差別化する。

日産が2019年の東京モーターショーに出展したIMkは、全幅が軽自動車サイズを超えていたが、もちろんショーモデルゆえ。軽規格に合致させて来年市販

■スズキはなんと人気のスイフトスポーツをSUV化!!?

 スズキはエスクードの販売を終了した。現行型はハンガリー生産で、やはり日本の需要にはマッチしきれていなかったのだろう。SX4Sクロスも販売を終了して久しい。

4代目となるエスクードは2015年に登場。それまでのラダーフレームから一転、乗用車用モノコックを採用するSUVとなった。また、ハンガリーのマジャールスズキによる生産となり、国内販売モデルは全量輸入車であった。最近、本年輸入分を完売し、国内での販売を終了した

 しかし、ミニサイズSUVの需要が国内にあることは間違いなく、イグニスやクロスビー、軽自動車ではハスラーなどの人気は高い。

 スズキがアッパー軽クラスSUVとして日本市場にマッチさせるのがスイフトスポーツをベースとしたSUV。

2023年にフルモデルチェンジが計画されているスイフトスポーツをベースにしたミニサイズSUVの開発が進行しているとの情報がある(画像はベストカー編集部による予想CG)

 スイフトは来年モデルチェンジが計画されており、スイフトスポーツも2023年春ごろに新型に切り替わる。

 このSUVモデルは当然、この新型スイフトスポーツをベースとしたものとなり、2024年の投入計画だ。

 1.4Lターボに48Vマイルドハイブリッドを組み合わせたパワトレーンは新型スイフトスポーツと共通。

 以上のように各メーカー、ミニSUV投入に動き出している。今後の動向に注目だ。


【番外コラム】マツダは新戦略を発表 CX-3は消滅するのか?

 マツダはクロスオーバー&SUV商品戦略を明らかにした。そのなかでCX-30以下のミニサイズSUVについての商品展開には触れられておらず、CX-3は今後消滅する可能性が高い。

 その一方で、EVによるミニSUV投入の可能性はあるようだ。

CX-3がなくなる?(画像はベストカー編集部による予想CG)
【画像ギャラリー】ホンダ&日産&三菱&スズキも参戦!!! 日本にも「全長4000mm以下のSUV」の波が来る???(9枚)画像ギャラリー

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