最近の日本車では見かけない存在となっているミドシップ。しかし、そんなミドシップレイアウトを持つクルマが現在、トヨタ、スズキ、ダイハツ3社の協業で開発中だという。しかもそれは1Lクラスのコンパクトスポーツになる!?
※本稿は2023年1月のものです
文/ベストカー編集部、予想CG/ベストカー編集部、写真/ベストカー編集部 ほか
初出:『ベストカー』2023年2月10日号
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コメント
コメントの使い方ミッドシップモデルで2シーターとなると身長175㎝以上の人は窮屈で長時間運転は不快になるんですよね。
サーキットで走るためにロールバーなんて付けようものなら窮屈すぎてドライバーがストレス感じてしまう。
小型規格だからそこまで空間余裕を期待しませんが、2+バッグスペースぐらいあれば普段使いも楽になりますし、ロールバー装着してても妻と一緒にコストコに買い物行けます。
フロントオーバーサイズを縮めでもらえば、K自動車に反響あると思う。
1000万円級のミッドシップスポーツカーはいらないです。コンパクトカー並みにして、みんなが走りを楽しめるようにしてください。トヨタに期待しています。
鈴木、ダイハツがトヨタの足を引っ張らなければ良いのだが・・・
三社開発プロジェクトもしかしたら、幻の車に?😭
MR2の良さを直接味わった世代からすると胸アツですが、今の若い世代に訴求力があるかどうか…。人数乗れない、荷物積めない、イス倒せないなど。デメリットが目立ってしまうのでは?実用性も…としてしまうと、ダメダメミッドシッブスポーツになる可能性大。期待半分、不安半分といったところでしょうか。
なんでミッドシップなの
FRでいいじゃん
スズキ「我々は人気のあったカプチーノをこんな感じのコンセプトで復活させようと思います」
トヨタ「いいですね。早速開発に取り掛かってください。あ、それトヨタとダイハツでも売るから共同開発ってことでよろしく~♪」
最近は遊び心が感じれるクルマがないよね。オープンやクーペがもっと出てきて欲しい。
もっと現実的かつ効率的にコンパクトスポーツカーをリリースするアイデアが私にはある!
まずコンパクトカー向けFRプラットホームを作る。
これでトヨタは次期ライズを、ダイハツは次期ロッキーを、スズキは次期イグニスとして出す。
人気のSUVで土台を最大限活用した上で、2シーターショートホイールベースのシャーシに再構築し、トヨタはS-FR、ダイハツは普通車版コペン、スズキは普通車でカプチーノを復活させる。
FRのSUVは後席が狭くなるからよっぽどブランドに価値がなきゃ売れない。
ましてコンパクトSUVでFRなんて2+2くらいのサイズになる。現行ヤリスの後席みたいになるわけだが、これで売れる車にするには200万は切る必要がある。FRで200万切ろうとしたらかなり安っぽい質感になるし、無謀だな。