新興国を中心に、小型車と商用モデルのBEV化を明言しているトヨタ。それは2004年登場のロングセラー、ハイエースも例外ではない。多用途な商用ユースという事情を踏まえ、現行型との併売やバッテリー容量の選択式も考えられている!?
※本稿は2023年1月のものです
文・予想CG/ベストカー編集部、写真/トヨタ
初出/『ベストカー』2023年2月10日号
■1BOXの定番は使い勝手をとことん追求!!
トヨタは新興国を中心に小型車に加えて商用モデルのBEV化を明言しているが、2004年登場の超ロングセラー商用バンのハイエースの次期モデルもBEV化される。ただし、長距離移動が必要な使用ケースも考えられるため、現行ハイエースを改良したモデルも併売されることになる。
商用ユースの場合、用途が多様なため、バッテリー容量をチョイスすることができるという情報もある。
●トヨタ 新型ハイエース 予想スペック
・全長:4695mm
・全幅:1695mm
・全高:1980mm
・ホイールベース:2570mm
・車両重量:2000kg
・原動機:モーター
・最高出力:203ps
・最大トルク:27.1kgm
・トランスミッション:eAxle
・予想価格:400万~500万円
コメント
コメントの使い方ハイエースの強み?其れは故障しないこと、それは仕事を休まなくても済むことになる。先ずメーター読みで170は出る速さ、15万キロほどでオルタネーターを交換、あとステアリングのギヤボックスあたりの交換であとは問題無し。こんないい車は無いです
ボンネット出さないでEVか水素出してほしいな
バッテリーを60kwhぐらい、でこの価格ならバカ売れと思いますが、bz4の様な使えな充電性能、電費なら逆にEVだめじゃんと世間に変な印象与えて悪になる可能性も大、bz4でがっかりさせた分とりもどせるか?可能性は0ではないかな?