【1.6Lで250ps!!】激アツなホットハッチ開発中?? あのエンジンが日本のコンパクトを変える


■3気筒で大成功のe-POWERの今後

 1.2L 3気筒エンジンが発電した電気でモーターを駆動するシリーズハイブリッドであるe-POWER。

 2016年にノートに追加設定され、2018年3月にはセレナにも設定。

ノートは2020年のフルモデルチェンジが予想される。1.2Lの3気筒e-POWERも新世代へと進化する予定だ

 ノートは2018年度販売台数ナンバー1でセレナも圧倒的な人気を誇っており、日産はこの好調ぶりからe-POWERを国内市場での拡販のカギと捉えている。

 そこで今後、日産は2022年までにe-POWER車を5車種投入することを発表しているが、登場から3年目を迎えるe-POWERはこれから投入するモデルには進化版が搭載されることになる。

 その進化型e-POWERでは排気量アップを図るのか、モーターパワーの向上を図るのか、まだ詳細な情報は入っていない。

しかし、現在搭載されているノートは登場から7年目を迎えてモデルチェンジのタイミングが来ており、その中心的パワーユニットであるe-POWERも当然ながら大幅改良が必要な時期に来ている。ちなみに、次期ノートは2020年の登場が予想される。

 さらに、ジュークのフルモデルチェンジも2020年になりそうで、次期型ではe-POWERが投入されることになる。

 ただ、今日産で売れているのは軽自動車とe-POWERが設定されているノートとセレナであり、これら一部の車種に限定されてしまっている状況だ。

 国内マーケットの見直しがこれからの日産の課題といえる。

2020年登場予定のジューク。こちらもe-POWERが搭載される予定だ

 そこで、販売好調な3気筒エンジン+モーターのe-POWERは今後、エクストレイルなどの上級モデルまで、ラインナップを広げて投入される可能性は高い。

 さらに現在、ノートe-POWERには「NISMO」、そしてより一段とハイパフォーマンスな「NISMO S」と2つのe-POWER NISMOが設定され、これらの評価も高いことから、今後はより過激な「NISMO R」のようなモデルが出てくる可能性もある。注目だ。

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