新型フィットにもタイプR設定の可能性
タイプR戦略はさらに拡大をして、S660にもその計画がある。
軽自動車枠に縛られることなく、ワイドトレッド化をしてコーナリング性能をさらに追求。パンチの弱さを指摘されるエンジンは直3、1Lターボをチューニングすることでトルクのパンチを活かしたタイプRらしいパワーユニットとなる。
さらに新型フィットにもタイプRは計画される。どうやら1.5Lターボをハイチューンして搭載することとなりそう。おそらく最高出力は220ps程度となりそうだ。
このように、ホンダはNシリーズのモデルチェンジとタイプR戦略を軸に国内新車ラインナップを充実させていく計画。各車、2020年から2021年にかけて出揃うことになりそうだ。
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