佐渡島の『へんじんもっこ』は、食肉加工大会で数々の受賞歴を持つハム・ソーセージ・サラミ工房です。SNSのグルメ情報でも大人気の文筆家・ツレヅレハナコさんがおすすめする、お酒のおつまみにピッタリな生サラミやスモーク強めの生ハムなどを販売中。ベストカーの姉妹メディア『おとなの週末お取り寄せ倶楽部』が、3種類の味が楽しめるお取り寄せをご紹介します。
文/おとなの週末Web編集部
■ドイツ公認の食肉加工職人
『へんじんもっこ』とは、新潟県の佐渡島で食肉加工のドイツ公認資格ゲゼレ (職人)を持つ渡辺省吾氏とオーナー渡辺慎一氏の本格的ドイツ製法によるハム・ソーセージ・サラミ工房のこと。
ヨーロッパで権威ある食肉加工大会、トレードコンテストで1999年、2000年、2001年の三年連続カップ獲得!また、2003年もチャンピオンカップ獲得!
2005年、シュツットガルトで開催された南ドイツ食肉組合主催のSUFFAでは、ソーセージ・パテ・ハム部門賞カップ、インターナショナル部門優勝カップを獲得!
“頑固な変人”を意味する店名の通り、頑固にドイツ製法を貫き、 ソーセージやハム類、 サラミを手作りしている。ワインやビールなどのお酒のお供にどうぞ!
■国際大会のトレードコンテストで3年連続金賞受賞「たまとろサラミ」
「たまとろサラミ」は、脂身が甘く、赤身の肉がジューシーな「つなんポーク」をベースに、サラミの本場ドイツで作られた玉ねぎの香辛料で風味付けをした生タイプのサラミです。
原料豚の「つなんポーク」は食物繊維やミネラルを豊富に含んだヨモギ・海藻など良質な飼料を与えられているため、クセのないまろやかな味わいで、業界では美味しい豚の代名詞として知られています。
一般的なサラミは菌の発生を防ぐためにお肉が固くなるまで乾燥させますが、「たまとろサラミ」はできるだけ水分を保ちつつ、菌の増殖の原因となる自由水の含水率を下げる特殊な技術を用いています。
生サラミのフレッシュでみずみずしい食感をご堪能ください。材料は豚肉・香辛料 塩乳酸菌だけ。防腐剤・着色料などの余計なものは一切使わず、素材ひとつひとつの本来の風味、旨味を最大限に活かしています。
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