トレーラで「道」も運んでいました
あと、道といえば新しく開通した道も大好きで、久しぶりに走ったら新しい道が開通しているのを見つけたら、どこに繋がっているのかもわからないまま、とりあえず行ってみます。あの描きたてのまだ薄れてない、濃くハッキリ描かれている白線が大好きです。私、軽く白線フェチかもしれません（笑）。
そして最後にもう1つ。つい最近まで私は、中低床のトレーラで「橋梁」を運ぶ仕事をしていたので、私にとって「道」は運んでいたものでもあり、凄く身近な存在です。
ちょっと橋をかけるだけでも、ちょっと道路をつくるだけでも、凄い時間がかかる作業で、凄い台数のトレーラが出動して、大勢の人たちが作業して、そういう現場を身近に感じながら仕事をしてきました。
一般道も高速道路も、橋梁やトンネルも、日本全国に「道」というものが張り巡らされています。想像もつかないくらい大勢の人たちの苦労と年数をかけて……。ホントに凄い。
つくってくれた人たちへの感謝とか、なんていえばいいのかわからないけど、とにかく凄い。関わってきた人達の想いとか、それにかけてきた人たちの生活とか、いろんなことを想像すればするほど、「凄い」としか言葉が出てこない。
とにかく、勝手に想像して、勝手に感動して、勝手に感謝して、勝手に尊敬しています。この広い日本に道を張り巡らせて日本を繋げてくれた人達、ありがとうございます!!
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