次期型シビックタイプRは四駆のHV!? 今のうちにFF最速の現行型を買う!


■現行シビックタイプRの中古車流通台数43台のうち、42台が前期型

究極のFFスポーツを目指し、ニュルブルクリンクサーキットの北コースでも徹底的に鍛え上げ、そこで当時のFFスポーツ最速となるタイムを記録

 それでは、現行型シビックタイプRの中古車事情について迫ってみる。現行型シビックタイプRの中古車の流通台数は43台。そのうち42台が前期型で、1台だけ後期型が流通している。しかし後期型は価格応談となっている。

 現行型シビックタイプRの中古車の平均価格は約462.5万円で、後期型のタイプRの新車価格が475万2000円なので、ほとんど値落ちしていない状況だ。流通している中古車の平均価格の推移を見ても、3カ月前の2020年10月の時点から現在までほぼ値動きがなく横這いとなっている。

 中古車の価格帯を見てみると約399万~約539万円となっており、現在のところではプレミアム価格といえるほどではないが、販売台数終了というアナウンスの影響でリミテッドエディションはもちろん、標準車も値落ちがさらに鈍くなり、値上がりになる可能性が高まったといえるだろう。

 流通している中古車のグレード構成はすべて標準車で、サンライトイエローIIを纏った限定200台のリミテッドエディションは流通していない。ボディカラーはクリスタルブラックパールが8台、フレームレッドが3台。

 そのほかはすべてチャンピオンシップホワイトとなっており、ブリリアントスポーティブルーメタリックは流通していない。

 中古車相場を年式別に見てみると、2017年式は約10台流通していて、価格帯は約399万~約470万円。2018年式は18台流通していて、約410万~約530万円。そして2019年式は約14台で価格帯は約458万~約539万円と年式が古いほうが安くなっている。

 現行型シビックタイプRの中古車の平均走行距離は約1.5万kmだが、最も走行距離が延びているものが走行距離4.2万km。しかもディーラー系販売店が取り扱っているので、保証がついて車両本体価格約426万円はお得感が高い。

 この中古車のほかにも12台、ディーラー系販売店が扱っており、なかには走行距離551kmという中古車もあった。

■次期シビックタイプRの登場は2022年12月と予想

こちらは2022年12月に登場が予想されている次期型シビックタイプR(ベストカーが製作した予想CGイラスト)

 新型が登場するのが2022年12月予定ということなので、これから約2年間は新車でシビックタイプRを購入できない可能性が高い。歴代シビックタイプRがそうだったように、販売終了し絶版モデルとなると、その希少性から現行型シビックタイプRもプレミアム価格になる可能性は高い。

限定200台は即完売となったリミテッドエディション。新車時の車両本体価格は、550万円(消費税込み)

シビック タイプRの中古車情報はこちら!(リンク先)

 限定200台のリミテッドエディションは値上がり確実だが、標準モデルも今購入し、新型が登場する前に手放すと購入価格と買い取り価格はそれほど差がないということもあり得る。

 こういったことができるのも走行距離の少ない中古車が多い今のうちのこと。現行型シビックタイプRの中古車購入を迷っているならば、早めに動いたほうがいいだろう。

【画像ギャラリー】マイナーチェンジ後に即販売台数終了! 中古車市場で注目のシビック タイプRを写真でチェック!

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