11年ぶりのフルモデルチェンジとあった大注目の新型ムーヴ。キモは初のスライドドアを採用したことなのだが、実車に触れたからこそわかった魅力があった。そう、シートの座り心地がハンパないのだ。もう軽自動車いや、高級車並みのデキだった!!!!
文:ベストカーWeb編集部/写真:ダイハツ・ベストカーWeb編集部
シートが革命レベル!! 長距離でも疲労軽減の衝撃
新型ムーヴといえば初のスライドドア採用とあって、そこに目が行きガチだけど実はシートこそ注目すべきポイントなのだ。
個人的にオススメなのはリアシートなのだが、言葉を選ばずにいえばクラウンのファブリックシートに座った時並みの感動を得られるほど。低反発のクッションを使っており、ほどよく身体を包み込んでくれるイメージ。
フロントシートも同じクッションで、腰痛持ちの筆者でも「長距離でも疲れなさそうだな」という印象であった。
フィット感がたまらんっ!! ムーヴの真骨頂はシートにあったゾ
筆者は175cmであるが、189cmと大柄な編集長も同じ感想であった。サラッと書いているが、ここも注目ポイント!!
シートの設計はさまざまな体系の人が使うことを考慮する必要があるのだが、実際に座ってみると人によっては「フィットしない」という車種も相当数存在する。でも、新型ムーヴの発表会時に様々な体系の人が座って試していたが、ほぼ全員が「シートがフィットする」と証言するほどなのだ。
11年ぶりのフルモデルチェンジとなった新型ムーヴ。内外装の質感がかなり上がったうえ、シートまでかなり本気の力作であった。ぜひディーラーでシートの素晴らしさを体験してほしい!!!!!!
【画像ギャラリー】こ、これがクラウン並みのシートかぁ!! 新型ムーブのスゴすぎ内装を一挙に(7枚)画像ギャラリー








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