最新のハイブリッド技術にターボの加速感を融合した、走る楽しさと低燃費を両立した欲張りなモデルを厳選して紹介。踏めば背中を押される爽快感、街乗りでも驚きの低燃費、古き良き時代を知るターボ世代も納得のドライビング体験がここにある!
文:FK/写真:スズキ、トヨタ、日産、フォルクスワーゲン、マツダ
【画像ギャラリー】妥協不要の最強ハイブリッドターボ(16枚)画像ギャラリー2.4リッターのハイブリッドターボが品格のある走りを生むトヨタ・クラウン クロスオーバー
セダンとSUVを融合させた革新的なパッケージを採用し、これまでの概念にとらわれない新たな価値を提供するべく2022年9月に登場したクラウン クロスオーバー。
2種類が用意されたパワーユニットのうち、ここで注目するのは低回転から力強いトルクを生み出す直列4気筒ターボエンジンに高い駆動力を発揮する最新の電動パワートレーン“eAxle”や新開発のバイポーラ型ニッケル水素電池を組み合わせた2.4リッターのハイブリッドシステム“デュアルブーストハイブリッドシステム”だ。
最大トルク460N・mの2.4リッター直列4気筒ターボエンジンと後輪に搭載したeAxle(モーター、インバーター、ギア(トランスアクスル)を一体化した駆動モジュール)を組み合わせたデュアルブーストハイブリッドシステムはアクセル操作に対する駆動力の遅れが少なく、総重量が2トンを超える車体であることを忘れるほどのトルクフルで伸びやかな加速によって爽快なドライビングフィールを実現。
また、リズミカルで気持ちの良い変速感も大きな持ち味となっている。
加えて、大径タイヤによってリフトアップした新シルエット、優れた乗降性の確保、フラットな乗り味と気持ちの良い走りを満たすためのプラットフォームも徹底追求。
加えて、クルマとの一体感を醸成して思いどおりのトレースを実現するために、ステアリングサポートの剛性向上をはじめ、結合剛性を高めるレーザースクリューウェルディングや構造用接着剤など、すみずみまで剛性を高めたボディが乗り心地の良さと滑らかな走りをもたらしている。
クラウン クロスオーバーのゆとりと品格を感じられる走りと快適な乗り心地は、トヨタのフラッグシップと呼ぶにふさわしい仕上がりといえるだろう。
マツダ・CX-60の直6ディーゼルターボエンジン+M Hybrid Boost は人馬一体の走りが自慢!
力強さと高い環境性能を兼ね備えた3.3リッター直列6気筒ディーゼルターボエンジンに、独自の48VマイルドハイブリッドシステムであるM Hybrid Boostを組み合わせて254psの最高出力と56.1kgf・mの最大トルクを実現したe-SKYACTIV D 3.3を搭載するCX-60。
e-SKYACTIV D 3.3の特徴は、内燃機関では効率が比較的低いアイドリングから低速領域をモーターでサポートすることによって、燃費および環境性能を向上させていること。
特に発進時のモーターによるサポートは、アクセルを踏んだ瞬間から感じることができる人馬一体の走りの進化にも大きく寄与している。
加えて、48V マイルドハイブリッドによる燃費の向上は給油回数を減らし、旅先などで給油を繰り返す煩わしさも軽減させることができ、使うほどにその価値を実感できるメリットももたらしている。
また、新たに開発されたトルコンレス8速ATも多段化による滑らかで応答の良い変速とワイドレンジ化によって走りと環境性能を両立したことに加え、トルコンをクラッチに置き換えることでエンジンやモーターのトルクをダイレクトに伝えてMTのような駆動伝達と切れの良いリズミカルな変速を実現。
タイヤの回転速度やGセンサーなどの情報をもとに路面のグリップ状況に合わせて前後の駆動トルク配分を最適化する後輪駆動ベースのAWDシステム(i-ACTIV AWD)も、後輪駆動の特徴であるニュートラルな旋回性に加えて、AWDならではの安定性をバランスさせて、より高次元な人馬一体感を提供。
雪上など低μ路での力強いトラクションはもちろん、高速道路での直進安定性やワインディングにおける意のままのハンドリング性能も走る楽しさを高めている。
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