現行WRXの日本仕様で初となる6MT。その一報だけでもう熱い! STIコンプリートカー「STI Sport♯」は、バランスドエンジンや専用チューニングのZF製電子制御ダンパー、brembo製ブレーキまで盛り込んだ600台限定車で登場だ!
文:ベストカーWeb編集部/写真:スバル
【画像ギャラリー】待望の「6速MT」シフトノブがついに公開! STI Sport♯の専用インパネからプロトタイプの激走シーンまで余すところなくお届け(20枚)画像ギャラリー現行WRX日本仕様に6MTついに来た!!
スバルが2026年4月9日、600台限定でSTIコンプリートカーWRX「STI Sport♯」を発表したぞ! なによりも一番のポイントは現行WRXをベースに、日本仕様で6速マニュアルトランスミッションを初めて採用した点。
すでに北米のWRX S4には6MT仕様があっただけに、日本にも設定されないものかという声は少なくなかった。今年のオートサロンでWRX STI Sport♯が展示されると、MT設定の存在が注目を集め市販化がいち早く待ち望む声がより一層高まっていた。
スバルは、走る愉しさをより際立たせる水平対向エンジンやシンメトリカルAWDなどの技術資産を組み合わせたICE系商品の開発を進めてきた。今回のSTI Sport♯は、その流れの中で生まれたSTIコンプリートカーとなる。
さっそくその中身を見ていこう!
6MTだけでは終わらない!! バランスドエンジンと専用装備が濃い
心臓部は2.4Lの水平対向4気筒直噴ターボの「FA24」。ご自慢のエンジンは、最高出力202kW(275PS)/5600rpm、最大トルクは350N・m(35.7kgf・m)/2000-5200rpmの数値を叩き出す。駆動方式はAWDとなる。
ボディサイズは全長4670×全幅1825×全高1465mmで、車両重量は1560kg。サスペンションは前がストラット式独立懸架、後ろがダブルウィッシュボーン式独立懸架を採用。タイヤサイズは245/35R19とのこと。
さらにこのSTI Sport♯は、振動を抑え、滑らかな吹け上がりを実現している模様。ピストンとコンロッドの重量公差に加え、クランクシャフトとフライホイール、クラッチカバーの回転バランス公差も低減したバランスドエンジン、バランスドクラッチカバー&フライホイールを採用。
そのことによって、エンジンの心臓部にあるパーツで生じる重量のバラつきを極限までなくし、さらに回転するパーツのガタつきも徹底的に抑え、驚くほど滑らかに回るエンジンに仕上げているようだ。
もちろん足回りも抜かりなし! 専用チューニングを施したZF製電子制御ダンパーにブレンボ製18インチフロント対向6ポット、リヤ対向2ポットのブレーキキャリパーを装備し、フロント&リヤのドリルドディスクローターまで備えているぞ。
路面の状況に合わせて乗り心地を自動で調整する最高級のサスペンションやブレンボの強力なブレーキと熱に強い特別なブレーキ板を組み合わせることで、どんなスピードからでも意のままに止まれそうな安心感や走る楽しさもたらしてくれている。
ホイールはもちろん19インチアルミホイールで、タイヤはブリヂストン ポテンザ S007を履いているとのこと。
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