子どもとの時間を中心に過ごしていた時が終わり、第二の人生を考える時間が増えたシニア世代にとってクルマとは何か? 家族全員が乗れるような大きいクルマはもういらない! 今の自分たちに合うクルマは何か? その答えは、このなかにあるかも。
文:FK/写真:トヨタ、マツダ
【画像ギャラリー】子育て卒業世代にちょうどいいクルマとは?(15枚)画像ギャラリーレクサスのLBXが醸し出すクラスを超越した高級感に奥さまもメロメロになる!?
レクサスのブランドホルダーを務めるトヨタ自動車の豊田章男会長の“これまでの高級車の概念を変える、コンパクトサイズながらも走りやデザインも上質であるサイズのヒエラルキーを超えたクルマをつくりたい”という想いのもと、2023年11月に登場したLBX。
その大きなアドバンテージといえるのが、コンパクトなサイズでありながらクラスを超えた高級感や軽快な走行性能。加えて、快適性や静粛性に優れていて、しかも運転がしやすいことも特筆点となる。
要するに目の肥えたクルマ好きはもとより、普段のアシとしてクルマを使用することが大半の主婦層にとっても扱いやすいクルマであることが大きな魅力だ。
エクステリアはスタンスの良いダイナミックなプロポーション、ユニファイドスピンドルというレクサスの新たなフロントフェイス、ワイドで低重心なシルエットを強調する一文字ランプが採用されたリアまわりなどで上質かつカジュアル感を演出。
レクサスのクルマづくりに根付いている人間中心の思想をさらに進化させるべく、コクピットもドライバーがより運転に集中できるような配慮がなされている。
例えば、スムーズな視線移動を実現するためにメーター&タッチディスプレイの部品構成やステアリング周辺に配置された走行系部品などがそれを示している。
また、内装色・シート素材・刺繍パターンなどが豊富なバリエーションから選択できるオーダーメイドシステム(Bespoke Build)も設定されており、自分だけの仕様にアレンジすることも可能。
「サイズは小さくなってもいいけれど、自分の年齢に合った落ち着き感はほしい」という人にはうってつけのコンパクトラグジュアリーといえるだろう。
ふたりだけの甘い時間を過ごしたい人はマツダのロードスターで決まりでしょ?
1989年の初代モデル誕生以来、4世代にわたって進化を重ね、2人乗り小型オープンスポーツカーとしては異例の累計126万台以上が販売されたロードスター。
35年以上前にデビューしたクルマなだけに、シニア世代のクルマ好きのなかには「若い頃に欲しかった1台」という人も決して少なくないだろう。
しかし、ロードスターは趣味性が高い2シーターのオープンルーフモデル。
独身時代ならばいざ知らず、子どもが生まれて家庭を持った後はメインのクルマとしてロードスターの購入は叶わず、泣く泣くファミリーカーを購入したという人が多いこともまた想像に難くない……が、しかし! 子育てが終わった今こそ、奥さまとのふたりきりの時間をロードスターとともに過ごしてみてはいかがだろうか?
現行の4代目が発売されたのは2015年5月。
スカイアクティブ技術とデザインテーマの“魂動 -Soul of Motion”を採用した新世代商品の第6弾としてロードスターは、3代目と同じく3ナンバーボディを採用しながらも100kg以上の大幅な軽量化によって原点回帰を果たして大ヒットを記録。
デビュー後も年次改良を重ね、2026年も6月26日に商品改良が実施されており、小さいながらも進化を続けている。
現在は、軽快感と開放感を追求したベーシックグレードの“S”、より安全・環境に配慮したハイグレードの“S Special Package”、レザーシートなどの快適装備が充実した“S Leather Package”、上質なタン内装と幌を採用したレザーシートのグレード“S Leather Package V Selection”、 走る歓びが味わえるモータースポーツベース車の“NR-A”をラインナップ。
また、先述の5つのグレードに加えて、電動格納式ルーフを採用したリトラクタブルハードトップモデルの“RF”も設定されており、選択肢の広さも魅力のひとつだ。
【画像ギャラリー】子育て卒業世代にちょうどいいクルマとは?(15枚)画像ギャラリー

















コメント
コメントの使い方