スズキ初の軽乗用EVとして登場を控える新型e SKYだが、注目すべきは電動化だけではない。実は装備からプラットフォーム、操作系まで“スズキ軽初”がズラリと並ぶ意欲作なのだ! では、日常の使いやすさを高めるためにどんな新機軸が盛り込まれたのか? 実車に触れて見えてきた、意外な初採用ポイントをチェックしてみよう!
文:GOOD CARLIFE Channel/ゼミッタ・徳田悠眞/写真:スズキ、ベストカーWeb編集部
【画像ギャラリー】さすが装備のスズキ! 軽EVとしてお見事すぎるeスカイの内装がコレ! (17枚)画像ギャラリーeスカイは“スズキ初”がてんこ盛り
スズキから登場予定の新型軽EV「e SKY」は初採用の嵐だった!それだけ気合いの入ったニューモデルとうかがえるが、どんなギミックを仕込んであるのか。まさかのアレも初採用だったとは……!
気になる装備面として、10.1インチディスプレイオーディオをスズキ軽初採用。今年1月に発売された乗用BEV「eビターラ」にて投入済みだが、インターフェースはやや違う。
また、ナビ機能を有さないため、CarPlay・Android Autoといったスマホ連携機能でGoogleマップ等を使う必要がありそう。この点は生活圏内で使われる軽BEVらしい仕様ともいえる。ただし、電池残量や交通情報を加味してルート案内するコネクトナビに対応。こちらはスズキ初となる。
2段コンソールトレイはスマホや財布といった日用品を置くのにちょうどいい。また、レザー調ステアリングホイールにハンドルヒーターを組み合わせる。いずれもスズキの軽として初採用だ。
軽とは思えない上質な走りを支える中身
プラットフォームは「HEARTECT-e」。名称はeビターラ同様ながら、3-1ユニットeAxle・26kWhバッテリーなどを搭載すべく、軽EV専用に新規開発される。ドライブフィールは別でレポート済みだが、これのおかげでKカーとは思えぬ上質な乗り味を得ていた。
街中でのペダル踏み替え頻度を低減するイージードライブペダルもスズキ軽初。サーキットコースで試したところ、アクセルオフでかなりの減速度が出ていたので、日常使いではおそらく不満が出ない。強いて言えば、N-ONE e:のように完全停止してほしかったが、約10km/hでクリープに移行する制御になっていた。
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