ライダースジャケットの老舗ブランドとして知られるSchott(ショット)から、バイクライディングにも対応する新作セーフティシューズが登場した。防水仕様やシフトガード、つま先の保護機能など、気になる3モデルの特徴と価格をチェックする。
文:ベストカーWeb編集部/画像:PRTimes
【画像ギャラリー】Schott初の防水セーフティシューズ登場! バイク乗りも注目の3モデル(14枚)画像ギャラリーライダーもワーカーも注目! Schottが提案する新しい安全靴
ライダースジャケットと聞いて、Schottを思い浮かべる人は少なくないだろう。1913年にニューヨークで創業した同ブランドは、1928年にフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売。バイクファッションの歴史にも名を刻んできた老舗だ。
そんなSchottから、今度は足元を支える新しいアイテムが登場した。Schottフットウェアを展開する株式会社グランドフリートは2026年10月27日、バイクライディングとセーフティシューズの機能を組み合わせた「Safety & Riding」コレクションを発表。2026年10月から3モデルを発売している。
今回の注目ポイントは、一般的なワークシューズとしての安全性だけでなく、バイクに乗る際の使い勝手にも目を向けていることだ。
ラインナップのひとつ「Force Spark(フォーススパーク)」は、ミッドカットタイプのモデル。価格は2万2000円(税込)で、アッパーには牛革のヌバックレザーを採用する。爪先の保護性能を高めた設計に加え、足首を覆う形状によって足元のプロテクションにも配慮した。
さらに、ブーティー状のメンブレンを採用した防水構造も特徴。防水レザーと防水ライニングを組み合わせ、雨天時の使用にも対応する。バイク乗りにうれしいシフトガードも標準装備している。
ソールにはオリジナルのオイルレジスタントソールを採用。油に対する耐性を考慮した設計で、滑りにくさにも配慮している。バイクを降りたあと、作業現場などで使う場面も想定した仕様といえるだろう。
ローカット派には「Force Dura(フォースデュラ)」が用意される。価格は1万9800円(税込)。Force Sparkと同じくヌバックレザーのアッパー、オイルレジスタントソール、防水メンブレンを採用し、シフトガードも装備する。足首まわりの自由度を重視したいライダーにとって、選択肢のひとつになりそうだ。
そして、もうひとつのモデルが「Ignition(イグニッション)」。価格は1万9800円(税込)で、こちらはタウンユースからワークシーンまで幅広く使えるセーフティシューズだ。
最大の特徴は、靴ひもを結ぶ手間を省けるダイヤル式の締め付け機構。スピーディーに着脱できるため、仕事中に靴を脱ぎ履きする機会が多い人にも便利だろう。軽量性と屈曲性にも配慮され、つま先には樹脂製のトゥガードを内蔵。アッパーには撥水加工が施されている。
3モデルの特徴を整理すると、バイクでの使用を重視するなら防水構造とシフトガードを備えたForceシリーズ、着脱のしやすさや街中での使い勝手を重視するならIgnitionという選び方ができる。
なお、Forceシリーズは防水仕様だが、Ignitionは撥水仕様であり、防水性能は同じではない。また、つま先の保護性能についてはセーフティシューズの基準に準じた設計とされているものの、具体的な安全規格の等級はリリースに記載されていない。購入時には用途や必要な安全基準を確認しておきたい。















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