CH-R、エクリプスクロス、アウトランダー、エルグランド…などなど、意外なくらいのビッグネームが出揃った、2018年末から2019年初めまでの、一部改良車、マイナーチェンジ、そして特別仕様車たち。
地味ながらもピリリと辛い最新情報をまとめてご紹介します!
特に今回はトップ画像のホンダ グレイスや三菱の3車種を筆頭に、「ブラックエディション」モデルが目白押し。やっぱり黒一色で統一されたエクステリアは凛とした佇まいがありますね!
ぜひご覧になってみてください!
※本稿は2018年12月のものです
文・写真:ベストカー編集部
初出:『ベストカー』 2018年1月26日号
■トヨタ C-HR モードネロ/ブルーノ(特別仕様車・2018年12月3日発売)
トヨタのC-HRに特別仕様車2種が設定された。
モードネロは内装をブラック基調とし、外装にブラック塗装とブラックナットの18インチアルミホイールを採用。
モードブルーノはブラウン基調の内装にしおしゃれさを演出している。
バックカメラとリアクロストラフィックアラートを特別装備して後退時の安全性を高めた。ボディは4色の特別色を含む11色。
■価格:265万5200円~
■ホンダ グレイス ブラックスタイル(特別仕様車・2018年12月14日発売)
ホンダのグレイスに特別仕様車ブラックスタイルが登場。特別仕様車専用色スーパープラチナグレー・メタリックが新たに設定された。
■価格:229万6080円
■三菱 エクリプスクロス(一部改良・2018年12月13日発売)
三菱自動車のエクリプスクロスが一部改良され2018年12月13日に発売された。エクリプスクロスは2018年のRJCカーオブザイヤーを受賞している。
今回の改良は、4WD車のみの設定だったアクティブヨーコントロールを2WD車にも採用し、ハンドリング性能やライントレース性の向上を図った。
フロントドアガラスに遮音性の高いガラスを採用することで風きり音を低減。パワーウィンドウスイッチに照明を追加したほか、全窓をオート開閉可能にした。
本革シートとのセットオプションだった運転席・助手席のシートヒーターを、Mを除くグレードで標準装備化するなど、快適性の向上も図っている。
また、Mグレードの16インチアルミホイールを切削光輝仕上げにして質感を上げた。
■価格:253万9080円〜
■三菱 アウトランダー ブラックエディション(特別仕様車・2018年12月13日発売)
三菱アウトランダーの「Gプラスパッケージ」をベースにした特別仕様車「ブラックエディション」が発売された。
エクステリアが専用デザインとなり、シートヒーターやパワーシートが追加されるなどインテリアも強化されている。
■価格:321万3540円~
■三菱 ミラージュ ブラックエディション(特別仕様車・2018年12月13日発売)
三菱ミラージュの特別仕様車ブラックエディションが発売された。
上級グレード「G」をベースにルーフやドアミラーの色をブラックマイカにしたほか、ブラック塗装した専用の15インチアルミホイールを装着するなど黒が強調されている。
■価格:150万6600円~
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