「東京オートサロンの熱狂と興奮を永久保存!」というわけで、弊社から絶賛発売中の『別冊ベストカー カスタムカースペシャル2024』(税込定価:1430円)。まだ手に取ってないよという方のために、ホンダブースの大注目車「シビックRS」をご紹介したい!
文/ベストカーWeb編集部、写真/大西 靖、ベストカーWeb編集部
■1.5リッターターボを200ps超までパワーアップか?
「普通のガソリンじゃ物足りないんだけど、タイプRほどトンガりたくもない」。ホンダ シビックが欲しいけどこんな悩みがあるって人は意外と多いんじゃなかろうか。
そんな人にどハマリしそうなのが、東京オートサロン2024で突如デビューしたシビックRSだ。
「クルマはレースをやらなくては良くならない」というドデカいコピーの前に姿を現したクルマだけに、その仕上がりには期待が集まる。
オートサロン会場では残念ながら細かい仕様が発表されなかったが、「トランスミッションは6MTのみ」「フロントのブレーキローター径をハイブリッドと同サイズにまで拡大」といった「やる気な情報」が続々と集まっており、走りの奥深さが味わえる1台となりそうだ。
エンジンについては確定情報がないが、現状の1.5Lガソリンターボを200ps超までパワーアップするという説もあり、これまた楽しみ。ガソリンモデルならば価格も抑えられるから、300万円台で登場するとみていいだろう。
『別冊ベストカー カスタムカースペシャル2024』では、これ以外にもホンダブースの注目車種をしっかり紹介。今後のクルマ購入計画にもばっちり役立つことは確実だ!
コメント
コメントの使い方シビックは素晴らしい出来だけど高額なe:HEVと、実用エンジン過ぎるICE版の差が大きすぎる点も買う時に悩みどころでした。
それを解消するかもしれない、高出力版エンジンモデル。径の小ささが目立つブレーキも是正。痒いところに手が届いてる。
普段は大きめのFFセダンとして乗りつつ、買い物や旅行時はハッチを使い、ワインディングではこっそりスピードを出す。久々にホンダらしい車になってくれるかも。