■注目NEW CAR デビュー!「トヨタGRカローラ&レクサス新型RX」
今号の新車情報はトヨタからの2台。すでに公式発表ずみのGRカローラがついに姿を見せました。モータースポーツから生まれた究極のホットハッチで、クルマと対話しながら走りを楽しめる「野性味感」をさらに注入。
RZグレードは今年の秋に発売開始で、もうひとつのグレード、モリゾウエディションは台数限定で冬から発売予定とのことです。
そしてレクサス 新型RXも大公開! 「スピンドルボディ」をまとった低く流麗なスポーティSUVというスタイルで、リアが寝たクーペスタイルが特徴的です。
そして大注目は、RX500h Fスポーツパフォーマンスというグレードに、2.4Lターボ+1モーターの新開発ハイブリッドシステムを初採用したこと。これは読み逃せませんよ~。
■なぜ売れ続けているの?「長~く愛されるクルマとその理由」特集
デビューから4年以上が経過しているのに安定して売れている、魅力が褪せない、存在感を持ち続けている……という日本車はありますが、それらにズームン!
例えば、マツダ CX-5、マツダ ロードスター、スズキ スイフトスポーツ、日産 セレナ、……そして今でも爆売れするトヨタ アルファードなど。
それらが、なが~く愛されている(売れ続けている)ワケを探るという特集です。加えて、フィアット500やBMW MINI ONEなど、日本で長く売れ続けている輸入車も登場します。
■流れを変えたクルマたち。「クルマ界ニッポン ゲームチェンジャー列伝」特集
5月20日、日産SAKURA&三菱eKクロスEVのオフライン式で、日産・内田社長が「両車は日本における電気自動車のゲームチェンジャーになると確信する」と述べました。
なるほど。ならば、歴代国産車を探っていくと従来の流れや状況を変えた革命者的な「ゲームチェンジャー」が数多くあるはず、と構成する特集です。
1980年代、1990年代、2000年代、2010年代~現在という4つの時代に分け、3名の自動車評論家が「これぞゲームチェンジャー」だと挙げていく、胸躍る特集です。
■歴史ある17モデルが登場。「ビッグネーム車のターニングポイント」特集
日本車のなかには長い期間販売され、代を重ねている「ビッグネーム車」は多いです。それらのなから17モデルを厳選。そのモデルの長い歴史のなかで大胆なコンセプト変更などで「分岐点=ターニングポイント」になったのは、この世代だ! と探っていく特集です。
取り上げるクルマは、トヨタ クラウン、日産 スカイライン、三菱 ランサーエボリューション、ホンダ アコード、スバル インプレッサ WRX STI、スバル レガシィ……などなど。
その分岐点=ターニングポイントにより、どう変わったのか!? を追います。
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