ミズノ株式会社
ミズノは、“Drive & Life”をコンセプトに掲げ、クルマの運転操作サポート機能を搭載するドライビングシューズ「BARECLUTCH(ベアクラッチ)」を、ミズノ公式オンライン、一部のミズノ品取扱店で2022年9月20日に発売します。
▼「BARECLUTCH」特設サイト
URL:https://jpn.mizuno.com/driving/bareclutch
ドライビングシューズ「BARECLUTCH」は、スポーツシューズの知見を生かしながら自動車メーカーと共同開発したソールを採用しています。クルマの運転時に求められる快適なペダル操作性と、日常履きに求められるクッション性などを実現しています。
ミズノは、仕事やプライベートでのより快適なクルマの運転ニーズを探るため、2021年7月にドライビングシューズのテストマーケティングを実施しました。その結果を踏まえ、ドライバー向けシューズの新たな需要を捉え、ドライビングシューズ事業を新たにスタートします。
販売目標は6,000足です(発売から1年間)。
「BARECLUTCH」の特長
■履き心地の良さとペダルフィールを両立する『MIZUNO COB
(ミズノコブ)』
従来のドライビングシューズに見られる薄く硬いソールは、歩行などの日常的な使用が難しいという課題がありました。「BARECLUTCH」のソール部には、クッション性を確保しながらも、トレーニングシューズ開発で培った情報伝達技術を活用した足裏の感度を高める『MIZUNO COB』を採用しています。
足裏と接するミッドソールの上面にアウトソールの凹凸と連動する凹凸構造を配し、アウトソールから入力される情報を足裏により正確に伝達します。これにより、日常履きに使える快適さを持ちながら、運転時にはダイレクトなペダルフィールを提供します。
(アウトソール)
(ミッドソール上面)
■かかとの安定感と軽快なペダル操作を追求した『ラウンドソール』
「BARECLUTCH」のアウトソールには、床面への足の接地を安定させる『ラウンドソール』を採用しています。アウトソールのかかと部分に丸みを持たせアッパーの側面部、後方部まで巻き上げることで、床面との接地面積を増やしています。その結果、かかと部分を軸に足を前後左右に動かしやすくなるため、安定したペダル踏み込み操作とスムーズな踏みかえ操作を追求しています。
■運転時と歩行時のフィット感を高めるアッパー
「BARECLUTCH」のアッパー素材には、上質で柔らかい人工皮革を採用しています。足全体をやさしく包み込むことで運転時、歩行時の足へのフィット感を高めています。
また、スタイリッシュなデザインで、さまざまなシーンに合わせて着用できます。
ミズノのワークビジネス
ミズノは、1997年からスポーツ品開発で培った技術や知見を活用した別注の企業ユニフォームを企画・販売する専門部門を設置し、これまで約700社以上に納品しています。近年、企業などからの需要を受け、2016年3月からワークシューズを、2018年2月からワークアパレルを本格的に展開。
2019年4月にはワークビジネス事業部を新設し、建設業、運輸業、製造業をはじめ、様々な業種への更なる拡大と商品ラインナップ拡充を進めワークビジネス強化に取り組んでいます。2025年度には170億円の売上を目指しています。
(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センターTEL:0120-320-799
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