「CB1000ホーネット」には5インチのフルカラーTFT液晶メーターが採用されており、Honda RoadSyncが使用できるなど先進的な機能が搭載される。しかし、この四角いタブレット状のメーターはネオクラシックスタイルに似合うとは言えないため、メーターはアナログ式のニ眼タイプを期待したいところ。しかし、先進機能も捨てがたいので、メーターのセンター部分に小型の液晶画面を設けるか、メーターの内部に設けるかしてある程度の機能が使えるようにもらえると嬉しい。

ホーネットには5インチのTFTフルカラー液晶スクリーンが装備され、さまざまな情報を表示。ライディングモードの設定などもこの画面で行なうため必要不可欠なのだが、新しい「CB-F」ではどんな選択がされるのだろうか?
と、勝手なことを書いてきたが、CB1300SFの後継モデルは日本市場はもちろん、海外市場での販売も期待できるモデルであることは間違いない。ネーミングは「CB1000SF」あたりが適切だろうか。とにかく、「CB-F」シリーズのファンが全員納得でき、新たなファンが増えるようなデザインとパッケージングを期待したい。

ホーネットに「CB1100R」のコンセプトモデルのボディデザインを組み合わせると、まさにジャストフィット。ネイキッドモデルにする場合は、露出するフレームとタンクのデザインをどうするかがポイントとなりそうだ。
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新「CB1000F」登場前夜!? そのベース「CB1000ホーネット」の詳細メカニズムを確認【画像ギャラリー】
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