旧車オーナーにとって悩みのタネである絶版パーツ。しかし金属3Dプリンターによるパーツ製作が、いよいよ現実的になってきた。強度、耐久性、コストともクリアしつつあり、レストアや動態保存の革命児になりそうだ。
東京オートサロンに3プリンターによるCR110のシリンダーを出展し、話題になったNTTデータザムテクノロジーズに詳しく話を訊いてみた。
文:沼尾宏明/写真:NTTデータザムテクノロジーズ、沼尾宏明
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