2022年1月6日、デビューから今年で20年を迎えながら、なお商用車として大活躍しているトヨタ プロボックスが一部改良、さらにハイブリッドを搭載した最廉価グレード「GX」が追加された。
装備品は必要最低限に抑えながら、価格は従来のボトムグレード「GL」より17万円も安くなっっている。
さてそれではどこがどのように変わったのか? 新グレード「GX」をチェックしながら、いまだ働くクルマとして支持されるプロボックスの、第一線で輝き続ける理由を探っていく。
文/清水草一、写真/TOYOTA
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