ベテランドライバーが日常的に行っている運転時のクセや習慣のなかには、現代にはほぼ不必要といえるもの、やってはいけない、やると恥ずかしいものが数多く存在する。そこで、アップデートしておきたい旧態依然とした運転法を検証する。
文/藤井順一、写真/写真AC
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コメント
コメントの使い方先程、MT車がエンブレとシフトダウンの組合わせで減速されるのは怖いと書かれてるのがありましたが逆にAT車でも赤信号が見えるとアクセルぬいて(完全停止したくないぞ)減速する方もいますよね。
それも後続車側からすると怖いですよね。
1つメリットと言えるのは多分、2・3回やると後続車が警戒して車間距離取るようになるとおもいます
暖気運転は停車してのが、必要無いとメーカー言っていてエンジンをかけて5分位は優しいアクセル操作をしてエンジンなどを温めて使ってねと言っていますよ
無駄にブレーキを踏む様な運転こそ、後続車に連鎖的なブレーキ操作と減速を強いる為、渋滞の原因となりますね。
個人的には本来流れが良い筈の路線で急に前方車両が詰まって停車しないといけないような場合は敢えてブレーキランプを小刻みに点滅させ後続車にも危険を知らせますが、そうでない場合は極力無駄なブレーキを控える様にしています。
「エンジンブレーキ」は時代遅れどころか、むしろ「AT車でも必要な運転技術だ」と強調すべき。最近は「On/Offの単純概念」しか無い者が多い。「アクセルで進み・ブレーキで止まるもの」だと思い込みエンブレやシフトダウンという中間発想が欠落している。だから長い下り坂でやたらとブレーキを踏む。ブレーキ性能が高いから急制動になる。そんな車の後につくとこちらまでギクシャクした動きにさせられて大いに迷惑だ。
他はともかく、前車のブレーキランプの点灯に大きく左右されてしまうような運転は、危険なのでやめたいですね。
SNSでそれは、ブレーキランプ点く「だろう運転」で危ないよと指摘されていました。成程、だろう運転か。
自分が運転する時は、周りに分かりやすく合図を出して急を控える。一方で、他人には自分と同じ心がけまで期待しない。
相手もやって当然、という考え方では、いつか必ず事故起こします。
全部やってないよ。
ブレーキ?普通は踏まないね。止まる直前にちょこっとだけ。あとは回生ブレーキでなんとかなる。
エンジンブレーキのところは、おかしな考えだ。ブレーキをパカパカ踏まれるほうが、よほど迷惑だ。追突の原因は、エンジンブレークではなく、車間距離の問題だ。
減速は原則フットブレーキですよ。制動灯での合図は方向指示器での合図と同様に法律で定められています。
エンジンブレーキでの減速はあくまでも補助であり、長い下り坂等で使うもの。
空ぶかしやってます
仕事待機中寒い時、エンジン掛けっぱなしのため、マフラー内の水抜きしてます。無駄な事ですか?結構出ますけど
確かに常識は変わっていく物だが、MT車のエンジンブレーキ操作は大切な乗り方。近年大型バスのMT車で若者運転手がフェードで大事故を起こす等、車の性能を過信や信じたりし過ぎなのでは。筆者が歳を重ねるのを怖がっているとしか思えない。AT、MT車のそれぞれの違いの理解度を上げる事が安全運転に近づくものと確信している。