WRCのホモロゲーションモデルとして、2020年に登場したGRヤリス。グループBやグループAのマシンたちが奮闘していた時代は多くのホモロゲモデルが出ていたが、それ以降はなかなか出ていなかっただけに、非常に珍しい1台だ。そんなGRヤリスも販売から4年が経過して、後期型へ。同時に前期型の中古車が増えつつあるが、どのようなユーザーにオススメなのか!?
文:永田恵一/写真:ベストカーWeb編集部
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コメント
コメントの使い方GRヤリスはドアがでかくて、86より多少ましなくらい乗り降りしにくい車。ラリーやジムカーナ競技に参加するならともかく、普段使いには向かないから、ランエボやWRX、シビックタイプR、スイスポまで選択肢を広げた方がイイネ。
GRヤリス前期は現行より解析が進んでるので、最近になって大幅なパワー&トルクupができるようになったのも大きいですね
リアバンパーはマフラーと一式じゃないと交換し辛いですが、フロントは現行バンパーにDIYでも交換できますし、残る差は内装。
包み込み感と専用装備感は現行。解放感と収納・小物置き場所なら前期でしょうか。着座位置はシートレール次第で同等に下がります