■ぐおおおおお! サファリラリー仕様ジュークがヤバすぎるッ
そんな2代目ジュークの「特別なモデル」を、最後にちょいとご紹介。怒濤のアグレッシブさをみなぎらせている上の画像。突き抜けるようなカッコよさになり、もう降参します。はい!
2023年に公開されたモデルで、赤色ボディに黒ボンネット、ゼッケン11に「もしや」と思った方は多いでしょう。そう、1971年、東アフリカサファリラリーで優勝したフェアレディ240Zへのオマージュとして、特別に仕立てた2代目ジューク!! 名前は「日産ジューク ラリートリビュート コンセプト」。
1971年優勝の50周年を記念して始まったプロジェクトで、「ジュークをベースにしたら、現代の日産ラリーカーはどんなモデルになるか!?」をテーマに、製作・公開! この出で立ちは強烈すぎる!
特注のオフロードタイヤを収容するためにホイールアーチが拡大され、威圧感とシャープさが混在。ちなみに、e-POWER搭載モデルで、エコにも貢献。
夢のあるラリーカー、充分楽しませてもらいましたよ! 「画像ギャラリー」にもラリーモデルの画像があるので、ぜひチェックしてくださいませ!
……ということで、日本の日産ラインナップに早めに(今すぐでもいい!)加えてほしいと推したい2代目ジューク。日本で売るには、ADAS(先進運転支援システム)にからむ課題など壁はあるだろうが……、独自工夫を施し、なんとか、ぜひとも売ってほしい!!
【画像ギャラリー】これぞ[反撃の狼煙]! 日産2代目ジュークの画像をたっぷりと!!(34枚)画像ギャラリー




































コメント
コメントの使い方初代はかなりアクの強い内外装でしたが、現行はそれを正統進化させつつ洗練された外装、
奇抜さは緩和されて質感も上がった内装と、多くに好かれる商品力を得たと思っていました。
日産の極端な削減方針がなければ普通に国内導入されてたでしょうし、ノートやオーラの様に成功していたかも。惜しいです