「日本カー・オブ・ザ・イヤー2024-2025」において、デザイン・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した三菱自動車の「トライトン」。そのデザインを手掛けたのが、三菱自動車デザイン本部プロダクト・デザイン・ダイレクターの吉峰典彦氏だ。これで三菱自動車は昨年度のデリカミニに続き二年連続デザイン賞受賞となった。なぜトライトンのデザインは高い評価を受けたのか? そして三菱デザイン進化の勝因とは? 吉峰氏にここ最近の「三菱らしいデザイン」や、百年に一度の変革期におけるデザインの狙いについて話をじっくり伺いました。
文:ベストカー編集部、写真:佐藤正勝

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