2014年3月をもってホンダ インサイトの生産終了が決定された。2009年2月にデビューした2代目は、打倒プリウスを狙いながらも、同年5月に登場した3代目プリウスの返り討ちに遭い惨敗……。しかしその心意気は高く買いたい! その軌跡を振り返る!!(本稿は「ベストカー」2014年3月26日号に掲載した記事の再録版となります)
文:編集部
2014年3月をもってホンダ インサイトの生産終了が決定された。2009年2月にデビューした2代目は、打倒プリウスを狙いながらも、同年5月に登場した3代目プリウスの返り討ちに遭い惨敗……。しかしその心意気は高く買いたい! その軌跡を振り返る!!(本稿は「ベストカー」2014年3月26日号に掲載した記事の再録版となります)
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コメント
コメントの使い方最近、中古購入して乗ってみましたが、なるほど売れなくなったのが分かる。スタイルは良いのに全体に作りが安っぽい、ボディ剛性感が低い、シートが硬い、乗り味が硬い、燃費が最近の軽自動車に負ける。けど、スロコン、シート改造、タイヤ変更、サス変更で面白い車になりました。
燃費戦争を仕掛け、燃費の良さを日本での車選びの指標にまで押し上げたけど、その燃費で負けたせいで消えた。
燃費稼ぐために車内狭く、タイヤもエコで幅狭でグリップせず、価格競争のため内装もチープ。見た目は良い車だったのだから、もっとスペシャリティ感へ振っていたら面白かったのに。
実際、そこがマトモなCR-Zは今での純内燃に燃費で負けるし走りも鈍いのに、今でも多くのファンがついてる