今後はルーミーに肉薄していくのでは!??
ソリオ/ソリオバンディットの車両本体価格は、ソリオが税込192~259万円、ソリオバンディットは230~264万円。全モデルがマイルドハイブリッド車となったことや運転支援技術の追加により、エントリー価格は10~20万円ほどアップした。
直近の販売台数は、2025年1月が5,744台、2月が5,469台、3月が5044台。これだけの内容で、直接的なライバルであるトヨタ「ルーミー」が1月6258台、2月7800台、3月7477台売れていることを考えれば、もう少し売れていいと思うが、今回の一部仕様変更で、かなり商品力向上がなされたので、今後はルーミーに肉薄していくのではないだろうか。
これほど室内の使い勝手がよく、コスパに優れたコンパクトカーはほかにない。今年2025年は、ルーミーとソリオとの大激戦をみることができるかもしれない。ソリオの今後の活躍に期待だ。
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コメント
コメントの使い方パパイヤたちが踊ってるCMが安っぽいからでしょう。踊りながら歌いながらだとふざけてるようにしか見えない。恥ずかしくて購入の候補に上げようとか調べてみようという気にもなれない。
売れない理由は全高3790mmと大型バス並みにめっちゃ背が高いからやないですか(笑)
「スズキ(三菱自動車)」というブランドと、いまだに「センターメーター」というのが、足を引っ張っているでしょう。そして「ソリオ」から別の車に乗るとしたら、スズキは種類がない。トヨタはそれなりにある。だから、トヨタを選ぶ人が多いのでしょう。「センターメーター」に固執する理由が理解されないから、他のメーカーに移るのです。
ソリオの主な購買層はスズキのイメージだのセンターメーターだのは気にしてないでしょうね。
むしろ目の前に収納スペースがある方が喜ばれるでしょう。