薄利多売となろうと、次期セントラは存在感を示す必要がある
次期セントラが、「日産の再起を象徴する存在」となるためには、価格・性能・安全性・デザインのすべてにおいて競合を凌駕する魅力が求められる。
北米市場でセントラのようなベーシックな乗用車が足元を固めてくれることは、日産の体力に繋がることはもちろんのこと、セントラから入ったユーザーが、今度は上級の日産車を購入してくれることにも繋がる。たとえ薄利多売となろうと、次期セントラは存在感を示す必要があるのだ。
成功すれば、将来的に日本市場へも新型セントラ(もしくはシルフィ)導入があるかもしれない。次期セントラには大いに期待している。
【画像ギャラリー】日本にも導入してほしい!! 米国で2番目に売れている日産車「セントラ」の現行モデル(13枚)画像ギャラリー













コメント
コメントの使い方e-POWERを採用し日本市場に導入すれば、
「プリウスのライバル」
として堅調な販売を期待出来ると思います。
営業者やタクシーベース車としての需要も少なくないと思います。
セダンタイプは1つは無いとね。
あとワゴンタイプもあるといいと思う。
今なら日産の営業も必死で売るだろうし。