どんどん数が減っている純粋なガソリンエンジン車だが、アクセルを踏んだ際に感じられる気持ちいい加速には内燃機関ならではの魅力もある。今回はそんな踏んで楽しいガソリンエンジンモデルをピックアップしてみた。
文／長谷川 敦、写真／スズキ、トヨタ、ホンダ、マツダ、Newspress UK、CarWp.com
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コメント
コメントの使い方50年前、最初に買った車がホンダZ GSS。最高出力を9000rpmで発生し１万位まで回せた。街なかでの常用回転域は5~6000付近と高回転だったが、エンジン停止状態でギアをローに入れてセルを回すと、アクセルを踏まなくてもトコトコと走り出してくれるくらい下のトルクもあったのを思い出した。ちなみにフロンテクーペもよく回せたが、下が全く使えず、2500rpm以下にもイエローゾーンが明示されていた。
フロントエンジン、フロントドライブのFRレイアウトとはいかなること？ FRレイアウトとはリアドライブのことを言うんですよ。素人の解説者ですねぇ、、、、。
GRヤリス以外が旧車ってのが残念。じゃあ現行で他にないのかというと、あります。
BRZ/GR86です。振動なくスムーズに上まで回るので、トルク以上に回す官能が高い車です。
NAならではの音や出力特性は、現行の方がより高水準で気持ちいいですが、旧BRZも低速域で結構回せる意味では、かなりお勧めですよ。
8乗った事あるのですか。カタログ数字に見合わない、回しても回してもパワフルじゃないからこその市場評価なのです。
最終型や特別車に限れば、狭いワインディングを流すには気持ちいいくらいのパワーはあります。
しかし広い道やサーキットでは回しても加速感は全然足りず、その割に燃料はどこ行ったの？くらいに消えていきます。
カプチーノは整備完璧な当たり個体なら最高の車ですが、一般人には高嶺の花ですね。