電気自動車(BEV)の命綱とも言える充電カード。自宅で充電して使用するのが電気自動車の基本とはいえ、バッテリー容量が大きくなり、長距離移動も不可能ではないモデルも多く登場してきた。そうなると長距離移動をする方は、道中の急速充電器を使って継ぎ足し充電をしながら目的地に向かうのが一般的だと考えられる。そのために充電カードの会員になっているという人も少なくないハズだ。
文:小鮒 康一/画像:三菱、日産
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コメント
コメントの使い方三菱自動車の電動車両サポートが開始されたのは2015年4月です。
3年ほどでサービスを終了って何のことを言ってるんですかね?
また10年前の価格で充電対象の車両のバッテリーサイズも増えてます。
そのれなのにこれまで改定もせずにやってきたのが異常ですし、そもそも使い放題でもないですが。
自動車メーカーは関係なくて、集金システムをNTTが作ったものを東京電力を筆頭とするeMPが買い取って、そのシステムとインフラを使わなければならない状況が作り上げられたから、新規参入も難しく、競争相手の心配がないので値段好き放題な値段にした事に三菱も日産も抗えないだけという構図に見えますが。独禁法は機能してますか?