販売開始は2026年初頭の予定
もちろん、安全・運転支援技術も最新世代へと刷新。歩行者や自転車の検知精度が高められたほか、車線維持支援の制御も進化した。渋滞時のハンズオフ運転支援にも対応するなど、長距離移動における快適性が大幅に引き上げられている。
現行型ISの登場は2013年。2020年に大幅改良を受け、今回は2度目のビッグマイチェン。基本設計は10年以上が経過しているため、そろそろフルモデルチェンジも期待したいところではある。
走行性能からデザイン、インテリア、先進技術に至るまで全方位で進化した新型IS。歴代モデルのなかでも、最も大規模な改良が施されたといえるだろう。販売開始は2026年初頭の予定とのこと。レクサスが魂を込めて仕上げた新型ISを目にできる日が非常に待ち遠しい。
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コメント
コメントの使い方せっかくなら5.0LV8モデルのIS500も引き続き設定してほしかった…
違いがよく判らなかったのですが、デザイン解説動画を見たら、予想外に大幅に顔変わっていましたね。
私の乗った事ある350や200tは、GTではあるのに意外にFR挙動を自由自在にさせてくれる、
遊び心を持った大人のFRスポーツセダンでした。メルセデス的ではなくBMW的。広さや使い勝手のESがあるから振り切れたのでしょうね