工業製品である「自動車」に温もりを吹き込む!! 自動車と日本伝統工芸の出会いが生む風雅と風格

伝統の美極まるラグジュアリー

日本伝統の織物を大胆に融合させたレクサス LS
日本伝統の織物を大胆に融合させたレクサス LS

 レクサスが誇る最上級フラッグシップセダンである「LS」。その室内には、工業製品の枠を超えた動くアート空間が息づいている。

 プラチナ箔を用いた華やかな装飾と、京都・西陣で織りなされる西陣織ファブリックをドアトリムや加飾部に採用し、視覚や質感ともに唯一無二の世界観を作り上げている。

内装にプラチナ箔と西陣織を贅沢に使用
内装にプラチナ箔と西陣織を贅沢に使用

 西陣織は「月の道」をモチーフに、月光に照らされた波の揺らぎを表現しており、銀箔を練り込んだ緻密な織りが、光を受けてさざめくような陰影を生む。

 さらに、プラチナ箔(=金属葉)を極薄に叩き伸ばして内装パネルに施すことで、金属の光沢や質感を伝統工芸としての風格に見事昇華させている。

 こういった素材使いは、ただ「贅沢」なだけではない。運転席に座れば、静けさと素材の存在感が同居する空間が広がり、五感で和の美を感じられる。

 X7の漆、アリアの組子に続き、伝統工芸との融合を体験させてくれるLSは、ラグジュアリーと日本美の化学反応を象徴する一台といえる。

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