視界ゼロの元凶! 窓を一瞬で曇らせる“NG行為”ワースト6

コレをやると曇りやすい

●NG4 濡れた衣類や傘を車内に放置

視界ゼロの元凶! 窓を一瞬で曇らせる“NG行為”ワースト6
雨などで濡れた衣類を車内に置いたままにするのはNG。車内の湿度が高くなってウィンドウが曇りやすくなり、衛生面でも好ましくない(Landscapers@Adobe Stock)

 雨降りの日にクルマを使うと、車内には濡れた上着や傘などが持ち込まれ、これらも車内の湿度を上げる要因になる。

 運転中に車内に置いておくのは仕方ないとしても、自宅などの目的地に着いたら上着や傘はクルマから出しておくがお薦めだ。

 車内では濡れたものが乾きにくく、上がった湿度もそのままになるので次にクルマに乗った際にはすぐにウィンドウが曇ってしまうなんてことも。

 また、冬場であっても濡れた布類にはカビが発生して嫌な臭いの原因にもなる。

 車内をなるべく乾燥させておくのは、曇り防止だけでなく衛生面での効果も高い。

●NG5 ウィンドウが汚れている

視界ゼロの元凶! 窓を一瞬で曇らせる“NG行為”ワースト6
ウィンドウの内側が汚れているのも曇りの原因になる。外側はもちろん、ウィンドウ内側も定期的にクリーリニングしておけば曇りも防げるので万全だ(DimaBerlin@Adobe Stock)

 クルマのウィンドウ外側には、走行中に前方車両から排出された微小なオイルをはじめ、ホコリや砂などが付着する。

 この状態では視界が悪くなるため、こまめにウィンドウをクリーニングする人は多い。

 しかし、意外に見逃されがちなのがウィンドウの内側だ。

 外側に比べれば内側のウィンドウは汚れにくいとはいえ、長年乗っていればやはり徐々に汚れてきてしまう。

 ウィンドウの内側に付いた油膜やタバコのヤニは水分を吸着しやすく、これがウィンドウの曇りにつながってしまう。

 クルマのウィンドウは、外側も内側もキレイにしておけば、曇りを防いで良好な視界を保てる。

●NG6 曇ってからデフロスターを使用する

視界ゼロの元凶! 窓を一瞬で曇らせる“NG行為”ワースト6
写真の例ではダイヤルスイッチを右下に回すとデフロスターが作動する。ウィンドウが曇りやすい日は、曇る前からデフロスターをオンにしておくのがお薦め

 フロントガラスに温風を吹き付けて曇りを解消する装備がデフロスター。

 ダッシュボードにある扇形マークのスイッチを押すとデフロスターが作動するのだが、実際にはウィンドウが曇る前にデフロスターをオンにしておくのが望ましい。

 走行中に徐々にウィンドウが曇ってきて、そこで慌ててデフロスターを入れても、実際に曇りが解消されるまでには少々時間がかかる。

 そこでウィンドウが曇りやすい条件の日は、早めにデフロスターを作動させて曇りを防げば安全に運転できる。

 ウィンドウに曇り止めを塗っておくなど、曇り対策はいくつかあるが、それでも100%曇らないということはない。

 だからこそ、どうすればウィンドウが曇ってしまうのかを知り、それをやらないことでしっかりと視界を確保して安全運転に努めたい。

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